こんにちは、うーすけです。
今年の3月に私と妻と8ヶ月の子どもで淡路島旅行に行ってきました。
1歳にもなっていない子どもとの旅行ですので大変なことも多々ありましたが、それ以上に家族の思い出がいっぱいできた大満足の旅行でした。
淡路島は『花の島』といわれるほど、1年を通してかわいい・きれいな花を楽しむことができます。
春のシーズンには菜の花やチューリップなどが淡路島で咲き誇ります。
今回は3月下旬に旅行に行ったため、チューリップはまだ咲いていませんでしたが、菜の花が見頃で絶景を楽しむことができました。
今回はこれから淡路島旅行を計画されている方や子連れでの旅行を考えておられる方にも参考になるよう、淡路島の旅行レポを書きたいと思います。
1泊2日の旅でしたので、訪れたスポットは限られていますが、私のおすすめスポットとなりますので、ぜひ参考にしてくださいね。
Contents
淡路島ってどんなとこ

淡路島は本土からは全長3,911mの世界一の吊り橋「明石海峡大橋」を渡っていくことができる、瀬戸内海で最大の島です。
大阪からも1時間~1時間半ほどで行くことができる自然あふれるリゾート地として、観光先や旅行先として大変人気です。
とにかく自然が豊かで年間と通して綺麗な風景を楽しむことができますよ。
また、食事が美味しいことも人気の一つで、海の幸・山の幸ともに絶品で、特産のたまねぎを使ったソフトクリームなども食べることができます。
なお、神話では日本に最初に創られたといわれている淡路島。神話にまつわるスポットも多数ありますので、それらを巡る旅にしてもおもしろいですよ!
今回の淡路島旅行の行程

今回の旅行計画は、子どもが小さいということもあり、あまり予定を詰めすぎず余裕をもたすことにしました。
9:30 出発(大阪)
9:30~11:00 大阪~淡路SA(途中の休憩含む)
11:00~13:00 お昼ごはん(淡路SA/ハイウェイオアシス)
13:00~13:30 あわじ花さじきへ移動
13:30~15:30 あわじ花さじき
15:30~16:30 ホテルニューアワジへ移動
16:30~ ホテルニューアワジを満喫
10:30 出発
10:30~11:30 洲本市観光
11:30~13:00 昼ごはん(Cafe maaru)
13:00~14:00 ONOKOROへ移動
14:00~16:00 ONOKOROを満喫
16:00~16:30 道の駅あわじへ移動
16:30~17:00 道の駅あわじでお土産選び
17:00~17:30 淡路SAへ移動
17:30~19:00 淡路SAで晩御飯、お土産選び
19:00~20:30 自宅へ移動
20:30 帰宅
上記はあくまで計画なので実際は少しずつ時間が異なっていますが、余裕をもったスケジュールを組んだことで予定していたところへは全部回ることができました。
淡路島旅行で回ったおすすめスポット
淡路SA

淡路島の玄関口ともいえるSAで、多くの旅行客が訪れます。
SAでは明石海峡大橋をとても綺麗に見ることができ、記念撮影用の場所も用意されています。
また、SA内の飲食店も豊富でスターバックスもあるため、明石海峡大橋を眺めながらコーヒーを飲むという贅沢な時間を過ごすこともできます。
淡路SAからはハイウェイオアシスに無料で移動することができ、このハイウェイオアシスにおすすめのお店があります。
それが「食事処みけ家」さんで、絶品のステーキ丼を食べることができ、今回の旅行でも一日目の昼ごはんをいただきました。

そのほかにもお土産物もたくさんありますので、帰り際にこのSAでいっきに買ってしまうのもありだと思いますよ。
あわじ花さじき

淡路島は「花の島」と呼ばれるほど、年間を通してきれいな・かわいい花を楽しむことができます。
そんな淡路島ではお花見スポットが数多くありますが、その中でも「あわじ花さじき」は大変おすすめです。
今回は春のシーズンに行ったのですが、このシーズンには菜の花が満開を迎えており、一面見事な黄色の絨毯が広がります。
また、あわじ花さじきは高台にあるため、天気がいい日には瀬戸内海を一望することができ、とても気持ちがいいですよ。
さらにこれだけの絶景を楽しむことができるにも関わらず、駐車場や入場料が無料というのが驚きです。
淡路島のきれいな花と雄大な景色をお得に楽しみたいなら、絶対に訪れてもらいたいスポットです。
洲本市

洲本市は淡路島の中でもおしゃれなカフェやレトロな街並みを楽しめるということで、多くの観光客が散策を楽しんでいます。
私たちも二日目の朝に洲本市をぶらぶらと回りましたが、とても楽しく観光ができました。
レトロな街並みも当然よかったのですが、私たち家族(夫婦)が楽しかったのが、「ドラゴンクエスト記念碑」です。
これはドラゴンクエストの生みの親である堀井雄二氏の出身地が洲本市であることから、30周年を記念して建てられたそうです。
私たちはどっぷりドラクエ世代でしたので大興奮でした!ドラクエファンの方は必見ですよ!
Cafe maaru

洲本市にある淡路島バームクーヘンが有名な雰囲気抜群のカフェです。
バームクーヘンが有名なのですが、ランチも絶品です。
私たちは淡路牛を使ったハンバーグランチとチーズダッカルビ風チキンランチを選びましたが、どちらも大満足の美味しさでした。

また、デザートセットをつけるとバームクーヘンも食べることができるので、大変お得です。
店内はインテリアにこだわっており、とても居心地のいい空間が広がっているので、ついつい長居してしまいそうです。

天気がいい日にはカウンター席から海も眺めることができるのでおすすめですよ。
ONOKORO

言わずと知れた淡路島の観光スポットが「ONOKORO」です。
ONOKOROは昔行ったことがあるのですが、そのときよりも色々なアトラクションが増えていました。
今回は子どもをベビーカーに乗せての来園だったので、ミニチュア世界遺産での記念撮影がほとんどでしたが、もう少し大きくなったら他のアトラクションもいっぱい楽しめたと思います。
でも久しぶりにミニチュア世界遺産でふざけながら写真を撮ったりすると童心にかえって楽しいですね。
ONOKOROはかなり広いのでゆっくり回ると半日はふつうにかかると思いますが、今回は時間も限られていましたので、足早に記念撮影を楽しんでいました。
ミニチュア世界遺産のおすすめは「ピサの斜塔」と「凱旋門」です。この二つは世界遺産にすぐ横で写真を撮ることができるので写真を撮っていてもとても楽しいです。
ただし、人気なので写真撮影待ちができていることが多いので、あまり長い時間占領することは避けましょうね。
道の駅あわじ

『道の駅あわじ』は明石海峡大橋の真下にある道の駅で、橋を真下から撮影できるので淡路島の中でも人気の道の駅です。
また、そうした記念撮影だけでなく、お土産屋さんやご飯屋さんも色々あるので楽しむことができます。
すぐ隣に温泉もあるので、旅行の帰りに温泉でさっぱりして帰るのもいいですね!
ホテルニューアワジはめっちゃ快適だった

今回の淡路島旅行では初めて「ホテルニューアワジ」に泊まりました。
関西ではCMもやっているので有名なホテルですが、実際のところはどうなんだろうなと気になってはいました。
今回は赤ちゃん連れだったので、ベビーサービスが充実しているところが必須条件だったのですが、このホテルはとてもよかったです。
赤ちゃん用のアメニティも充実していましたし、部屋も12畳の大変広い和室を用意してくれたので、快適に過ごすことができました。


温泉の種類も3種類+貸切露天があったり、料理も淡路牛や淡路の海の幸を満喫できるコースで大満足です。
他にも色々なホテルがあると思いますが、淡路島の中心にあるホテルでもあり、観光の拠点にもなりますのでおすすめです。
迷っておられる方はぜひ泊まってみてくださいね!
まとめ
今回は大阪から近い旅行先として淡路島を選びましたが、本当に行ってよかったです。
赤ちゃん連れの大変さを思い知った旅行でもありましたが、それ以上に家族旅行をみんなで楽しめたことがよかったです。
(奥さんには本当に頑張ってもらったので大感謝です!!)
少しずつ子どももしっかりしてきますので、機会があれば家族で色々とお出かけしたいと思います。
少しでも参考になればと思いますので、その際にはまた旅行レポで皆さんにご紹介したいと思います。
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