海外で必須!失敗しない変圧器・変換プラグの選び方の4つのポイント

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こんにちは。うーすけです。

海外旅行に行った際に普段自分が使っている家電製品を使用するには、「変圧器」「変換プラグ」を持っていく必要があります。

この変圧器と変換プラグを使用することで、日本で使っているものを海外でも使えるようにすることができます。

しかし、この変圧器と変換プラグの選び方を間違えてしまうことで、せっかく海外に持っていったのにうまく利用できないことがあります。

ここでよく勘違いをしていらっしゃる方もいますので、念のため説明しておきますが、

変圧器とは、電圧の大きさを変化させる装置であり、基本的に、これ自体にはコンセントに差

し込む電源コードの先の形状を変える力はありません。

また、アダプター(変換プラグ)とは、電化製品の電源コードをコンセントに差し込む先端部分の形状を変えるものであり、基本的に、これ自体に電圧の大きさを変える力はありません。

つまり、海外で電化製品を使うには、コンセントに差し込めることと、現地の電圧に電化製品が対応しているかの2つの条件が両方とも必要となってくるのです。

商品によっては変圧機能付きのプラグなどもあるので、それぞれにどのような機能がついているかをしっかり確認する必要がありますが、基本は変圧器と変圧プラグが両方必要です。

そして、これらの商品の正しい選び方を意外に知らない方も多くいらっしゃると思いますので、商品を選ぶ際の注意点をご紹介します。

変圧器・変換プラグが必要な理由と選び方

1.変圧器・変換プラグが必要な理由

まず、海外旅行に行く際には何故これらの製品が必要になるのでしょうか。

その理由は、日本の電圧は100Vですが、海外の電圧は110Vから240Vとなっており、この電圧の差が事故などを引き起こし危険だからです。
海外は基本的には日本と比べて高電圧となっており、その状況下で日本製の電気製品をつないだら強い電圧が機器に負担をかけせっかくの製品が故障してしまう原因となってしまいます。

最悪の場合は発火の恐れもあるので大変危険です。

そうした電圧に差がある環境で電気製品を安全に使うためにその国の電圧を使用する機器に合わせる変圧器が必要になってくるわけです。

また、海外ではプラグの形(コンセントの差込口)の形が異なりますので、日本の家電製品を使えるようにするには変換プラグを使う必要があり、選ぶ際にはプラグの形にも注意が必要です。

こうした問題を解決するために変圧器や変換プラグを使う必要があるのですが、選ぶ際にはいくつかポイントがありますので、次で詳しく説明する「プラグの形」、「各国の電圧」、「電気製品のINPUT:V数」、「電気製品の定格容量(消費電力):W数」を確認した上で購入するようにしましょう。

2.プラグの形

海外の差し込みコンセントは穴の形状が日本と異なるため差し込めません。そこで変換プラグを使う必要があります。

日本はAタイプのプラグですが、世界には主に下記の9タイプのプラグがありますので、それぞれの国に合ったタイプを選びましょう

Aタイプ 日本、南北アメリカ(ハワイ・グアム)など
Bタイプ インド、中国、デンマーク、スウェーデンなど
Cタイプ ヨーロッパ、韓国、インドネシアなど
SEタイプ ヨーロッパ、韓国、インドネシアなど
B3 インド、中国、モンゴルなど
BF イギリス、香港、シンガポールなど
Oタイプ オーストラリア、ニュージーランドなど
O2 中国など
CBタイプ ブラジルなど

引用:https://www.myrental.co.jp/plug.html

3.各国の電圧とプラグの形

主な国の1-1で紹介したプラグの形状と電圧をまとめたものです。

変圧器や変換プラグを選ぶ際は訪問国の電圧とプラグ形状にあったものを選ぶましょう。

※基本的に海外で日本の家電製品をご使用になる場合は変圧器(ダウントランス)を使用するようにしてください。

ダウントラストとは、外国(120V~240V電源)で日本製の家電製品を使用するために、 現地の電源電圧を100Vに下げることをいいます。

アジア

国名 電圧 プラグ形状
中国 220V C、Oなど7種類
香港 220V BF
台湾 110V A
シンガポール 220-240V B3、BF
タイ 220V BF、C
インド 220V B、C、BF、B3
インドネシア 220V C
ベトナム 220V A、C、SE
マレーシア 220V BF、B3
韓国 220V、110V A、C、SE

ヨーロッパ

国名 電圧 プラグ形状
フランス 220V C、SE
イタリア 220V  C
イギリス 220-230V  BF
オーストリア 230V  C
オランダ 230V  B、C、SE
ギリシャ 220V  C
スイス 220V  B、C
スウェーデン 220V  B、C
スペイン 220V  C
ドイツ 230V  C
ノルウェー 220V  B、C
ハンガリー 220V  C
ベルギー 220V  C、SE
ポルトガル 220V  C
ロシア 220V  C

北・中・南米

国名 電圧 プラグ形状
アメリカ 110V A
カナダ 110V A
メキシコ 110V A
ブラジル 110V、127V、220V A、C
アルゼンチン 220V C、BF、O
チリ 220V C
キューバ 110V A

オセアニア

国名 電圧 プラグ形状
オーストラリア 220-240V O
ニュージーランド 230V O

その他

国名 電圧 プラグ形状
トルコ 220V C
サウジアラビア 127V、220V A、B、BF、C
南アフリカ 220V、240V B3など
エジプト 110V、127V、220V A、C
モロッコ 220V C、SE

4.電気製品の「INPUT(入力電圧):V(ボルト)数」「定格容量(または 消費電力):W(ワット)数」

本体のシールや裏面、説明書仕様欄にほとんどの場合、記載されていますので、チェックしましょう。

変圧器の容量と家電製品の消費電力が分かったら、変圧器の容量範囲内(消費電力=W:ワット数)で利用できるかを確認しましょう。

※変圧器の容量は、少なくともそれに接続して使用する家電製品の消費電力のプラス20%を基準に、余裕を持った容量のものを選ぶようにしましょう。
また、総消費電力量が変圧器の容量を越えなければ複数の家電製品をタップなどでつないで同時に使うこともできます。

主な電化製品の消費電力は以下のとおりです。

品名 W数
ゲーム機 10
A4ノートパソコン 90
ドライヤー 1200
電気カミソリ 10
ビデオカメラ 50
アイロン 1200
IH炊飯器(5合前後) 1200
電子レンジ 1500
ヘアストレートアイロン 200

以上が変圧器や変換プラグを選ぶ際のポイント3点となります。

変圧器と変換プラグを持っていくことで、日本で使っていた愛用の家電も使うことができ大変便利です。

あと注意が必要なのが、国によっては、何種類ものプラグ形状がある場合があるので、自分が泊まるホテルや家電製品を使う予定がある場所に確認をする必要があります。

そうすることで確実に使用できるようになり安心です。

間違ったものを購入してしまうと現地で使えないという事態に陥ってしまうだけでなく、危険な状況にもなってしまいますので、しっかりと確認した上で購入するようにしましょう!

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